【読書録】川島誠 800


陸上で800Mなんて走ったことないくせに
陸上のトラックでおもっきり走りたくなる。

風の速さとか トラックのコートの硬さとか
Numberやそこらへんのスポーツ雑誌にはない
感覚を与えてくれる表現がある。

青春の本なんてもんではなくて非現実と現実が
うまく絡まりあった本。 川島誠にちょっとはまりそう。。


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少年の頃のサッカーを思い出す本


久しぶりの書評。時間が出来てきても
なかなか本が読めません。

銀河のワールドカップを文庫版で購入。

本屋に棚積みされてた本だけど
ちょっと疑問符。

サッカーの描写は確かに
でも龍時のような現実感が無い

それでも、サッカーに対する懐かしい想いであったり
上達していくまでの何気ない一言や
ワンプレーに共感する。


久しぶりに柔道で腕を使ったので
タイピングが出来ず途中で。。。またこんど。

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福田健二という男

読書録の4つ目。 ドキュメンタリーものしか読んでないことに気づく。

07年度末(2月くらいか?)に早稲田に帰る際にカバンに詰め込んだ本。
(ここまで来るとちょっと記憶が曖昧に...汗)


さて。物語は海外で活躍する元Jリーガーの話。 

その人の生い立ちがスポーツ選手としての能力や成功とは
つながらないとは思うけど 深い世界を生きてきた選手。

貪欲に何かを求める 何かに飢えて 答えを求めて 苦しんで。

でも、そこから先に結果が付いてくるとは限らない。
特にサッカーのFWは 自分だけでは点は取れない。

海外で活躍するにはまわりの環境に溶け込む努力が必要。
そして言葉や文化の壁だけでなく、偏見、差別。

黙らせるのは ゴールという結果しかない。


しかしながら 感じ取れるのは 矛盾しているようだけど 
結果だけがゴールではないということ。

それがサッカー 強いて言えばこの世の中の 

面白さでもあるような気がする。

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スポーツに魅かれる理由

読書録第3弾。 

望月といえばトルシエ時代のアジアカップのイメージが強すぎて
彼が病のため、サッカーの世界を去ったことを知らなかった。

グランパスから解雇されて(飛び出して)どちらかと言えば
自分勝手な選手だと思ってた。

ただ、いろいろな選手や監督との出会いや、
もう一度ボールを蹴るために費やした2年間を知ると

「なんでそこまでするんだろう」っていう思いと

サッカーをしたことがある人が、たとえば彼と
同じ境遇になれば誰もが抱えるであろう想い

その2つが交差した不思議な感覚を覚えた。

ただ、カズの言葉が一番印象的だった。

本自体は作者が不明?で、同じことが2回も
書いてあったりしたような本やけど(笑)


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なぜ貴方の街にサッカーが必要なのか?

読書録その2。 ちょうど調べ物があったので
ちょうど良い本だと思って手に取る。

ザスパ草津については いろんなメディアに
出てたので説明は省くけど...

どういった経緯でザスパ草津が誕生したのかは
この本が一番詳しいと思う。

決して夢物語や美談ではなく、群馬県草津の街で
少しずつ積み重なってきたものが いろんな人の
想いを経て 1つの物語になった。

1つ間違えば いまこの時に ザスパ草津という
チームは消滅(解散・倒産)していたことが分かる。

でも、甚大な労力と少しの幸運によって
草津の街に 「ザスパ草津」 というチームが
出来たことで 人生が変わった人や 日々の日常を
楽しむことができる人がいる。

サッカー,スポーツが与えることのできることは
とても些細なことでしかない。

ただ、その小さな感動や歓声が 誰かの力になれば。

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百年構想の光と影

空が明るいうちに家に帰ると
なぜだかちょっと焦る(笑)

空いた時間なので
これまでたまった読書録を
一気に記録してみる。全部で4冊。
まずは1冊目から...




この本は今年に入って
(といってもまだ5月やけど)
会社の休憩時間に持ち出して
読んでしまうくらい、一番良かった本。

自分はどっちかというと海外サッカーに
興味は無く、J2、そしてJFLが好きだった
(なぜか昔から...いまのお気に入りの
チームは「FC岐阜」です)

いつか地域チームの巡礼ができたらなぁー
って思ってたら、まさしくそれと同じことを
やってる本があった。しかも、それが
宇都宮さんの本だったので尚嬉しい。

プレミアや日本代表だけを見てる人が悪い訳では
なくて、サッカーを消費してくれる人がいるから
サッカーは産業として成り立ってるんやけど

この本に載っているチームがあるからこそ
Jリーグがあり、日本代表がある。

その先に百年構想がある。

ゴールデンタイムのスポーツニュースや
スポーツ新聞には絶対に出てこない
チームや選手達。

本当の意味で人生が懸かった試合。

この大会に勝つか負けるかで自分の人生や
家族の生活が決まるアマチュアの大会。

相当な矛盾を孕んだ 百年構想の影の部分。

まだ深い。

先週たまたま百年構想のサイトの動画を見てたら
ちょっと泣いてしまった。

情緒不安定な時期だったんやと思うんやけど
いまでもなぜだか理由が分からんのよ。

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踊り続けて死ぬ人生は 果たしてそれは幸せか。

忙しくなると 矛盾して本を読みたくなる。
 自分でも分かるほど何か求めてるんやろか。
今週3冊 ずっと全部スポーツもの。
まぁ読み物系じゃなくて ちゃんとしたのん
読まないとあかんのやけど。

16歳の少年が 名声や富ではなく 生きるためにスペインへ渡る
恋人を捨てて 故郷を捨て 友の人生を狂わして 
何かを成す為に 消えない問いを抱えながら 
『俺は何者だ?』
人生には期限がある。いつまでも問い続けて終わるのか。




Jリーガーになりたかった。青いユニフォームを着て右サイドから
クロスを上げる姿を思い描いていた。
いまでもたまに思い出す。クロスの先は白い闇。
ボールの行方は分からない。


踊ることに意味はあるか。歌うことに価値があるか。
踊り続けて死ぬ人生は 果たしてそれは幸せか。 
幸せが全なのか。


ゴールに辿り着けないマラソンランナーが
走っていた道に 意味は無いのか?


ゴールすることが 成し遂げることが全てやないけど
それでもずっと追い続ける。


選手にはなれなかったけど 悲しくて涙が出なくても。
走り続ける道の上 いつ途切れるか分からない 
情熱と惰性の道の上で 僕はスポーツを奏でたい。
消えてなくなる いつかその日まで。




それはそれ。この小説は純粋に面白い。
サッカーしたことのある人には ほんまお薦め。




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東京マラソンの舞台裏―東京を3万人が走るまで

ここんとこ こんな本ばかり。 今日の本はこちら。
(Amazonリンクなんて使ってみたのいつぶりだろかw)


何かを無意識に求めてんだと 勝手に自己分析

たとえトップダウンだとしても 何かを作り上げるのは一人一人

歯車の一つだとしても 自分が回ることで

大きな花火が打ちあがるなら 

道下だとしても自動機械だとしても。




なぜそこまでこだわるか?

失敗するのは怖いし きっと目を背けることも

それでも。




ちなみに あまり関係はないけれど ここお薦めです。

旅行の際にぜひ。 

http://www.automata.co.jp/new/index.html

機械って好き。 1つの動きを たとえ他の特技が無くても

それでも続けて ずっと続けて。




そういえば あの人はこれ関わってんだろか?とふと思う。
ちょい聞いてみたい。





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祖母井さんの祖母力 - オシムが心酔した男の行動哲学 -

最近ろくにブログも書けなくなっている。
いろんな人と会って話して飲んで
本読んだりサッカーみたり家で引き篭もったり。

大抵は会社から抜け出せなかった2月やけど
いろんなことを徒然と。 長文失礼。読み飛ばして。

「祖母井さんの祖母力 オシムが心酔した男の行動哲学 」

ジェフの元GM祖母井さん。自ら道を切り開いてたわけじゃなく
いろいろな人に導かれていまの立場に登っていった人。
人徳かオーラか。GMにも必要な力。それを祖母力と呼んだ。
家庭の中のおばあちゃんのような存在。時に厳しく優しく。
人を惹き付ける力。誠実さと想いやり。

いっしょにいる時間が大切。 非効率かもしれないけど
夜遅くまでいっしょに残って仕事してるメンバーがいる。
お互い真剣になって 喧嘩までするような仕事場が
けっして全て良いとは思わんけど
感情的にならない仕事なんてつまらんやん。
「あーちょっと言い過ぎたー。けどこれも言わな」
って思って電話でもっかい喧嘩するくらい。
そのあと普通に飯食えるし。
そんで、その人のためにも頑張ろうって想って
相手もそう想ってくれる。

リポD≪リポビタンD≫を飲むように点滴を受けてた
先週末。両腕にちっちゃな内出血。会社の保健室で
2回、近くの病院で3回。

そんな中でも充実感と満足感。それだけを見ていれば
たぶんずっと進めたんだと思う。 嫌な思いしながら
1つ1つ潰していくような作業にも 出来なかったことが
出来るようになった っていう成長も感じる。
まだまだまわりの助けがないと出来ないけれど
お手本になるような人も周りに居て。
あーいいな。って思いながら家に帰ってくる。



たぶんいつか思い返して 恥ずかしく思いながらも
風景だったり景色だったり 数人しか残ってないオフィス
だったり 妙に殺風景な会議室や 焼肉の後に行った
カラオケを思い出したりするんだと思う。

後悔はしない。 けどやっぱりどこか寂しい。
先輩の言葉もよく分かる。

大学のリスクマネジメントの授業の教授の口癖。
「 リスクにはチャンスとロスがある 」
リスクをとらなければチャンスはない。
ただし、チャンスを掴んでも成功するとは限らず
必ずロスは発生する。

モツ鍋を食べながら考える。 チャンスは掴む。ロスは減らす。 

なぁあんたの強みって何だ? これに尽きる。 

心は脆く体は弱い。頭も遅いし口も回らず。 

それでも乳母井さんのように 人が好きだ。 この気持ちを大切に。

あとは自分だけの武器を。 乳母井さんがドイツ語が出来たから

掴んだチャンスのように。

自分は何で掴むか。掴む手が無ければチャンスは滑り落ちていく。




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読書録 成功者の告白

一人の成功者が物語。

主人公はリストラから起業、そして成功の道を歩み始める。

そして、会社が成功してきたときには、その会社は自分がいなくてはという思い込みによって、その会社は大きくなり、会社を育てるということに喜びと充実を感じる。会社という子供、そして起業という育児。人が人を認め合うために何が必要か。人はずっと何かに依存している。人は一人では生きていけない。

この本はMBAでは教えてくれない経営を教えてくれる。
挫折。失敗。経営には多くの地雷が埋まっている。
それは決して会社の経営という枠だけではなく、人が生きていくという中で避けては通れない地雷。物事がうまく進んでいるときに突然訪れる事故。それは決して偶然ではないのだ。
それは知っていたからといって避けられるものではない。
でも、そこには何かしらの要因がある。

偶然を偶然と思うな。

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