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踊り続けて死ぬ人生は 果たしてそれは幸せか。

忙しくなると 矛盾して本を読みたくなる。
 自分でも分かるほど何か求めてるんやろか。
今週3冊 ずっと全部スポーツもの。
まぁ読み物系じゃなくて ちゃんとしたのん
読まないとあかんのやけど。

16歳の少年が 名声や富ではなく 生きるためにスペインへ渡る
恋人を捨てて 故郷を捨て 友の人生を狂わして 
何かを成す為に 消えない問いを抱えながら 
『俺は何者だ?』
人生には期限がある。いつまでも問い続けて終わるのか。




Jリーガーになりたかった。青いユニフォームを着て右サイドから
クロスを上げる姿を思い描いていた。
いまでもたまに思い出す。クロスの先は白い闇。
ボールの行方は分からない。


踊ることに意味はあるか。歌うことに価値があるか。
踊り続けて死ぬ人生は 果たしてそれは幸せか。 
幸せが全なのか。


ゴールに辿り着けないマラソンランナーが
走っていた道に 意味は無いのか?


ゴールすることが 成し遂げることが全てやないけど
それでもずっと追い続ける。


選手にはなれなかったけど 悲しくて涙が出なくても。
走り続ける道の上 いつ途切れるか分からない 
情熱と惰性の道の上で 僕はスポーツを奏でたい。
消えてなくなる いつかその日まで。




それはそれ。この小説は純粋に面白い。
サッカーしたことのある人には ほんまお薦め。




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