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日本のサッカーとは【ドイツW杯4日目】

「日本のサッカーとは何か」

今日の試合ほど 何もできなくて負けた試合はなかった

何もできなかったわけじゃなくて 何もさせてもらえなかった。

完敗。 日本のサッカーを本当に考えさせられた試合だった。

これが本当に日本が求めていた「日本のサッカー」なのだろうか。

フランスのワールドカップのときよりも。

日本のサッカーのカタチが見えていただけに

何もできなかった。 何もさせてもらえなかったこの試合。

サッカーの後進国が、
同じくサッカー新興国の指揮を取る
本当のサッカーを知っていた監督に
その国のサッカーとは何かを学んだ日。

日本のサッカーとは何か。 Jリーグにその答えの切れ端は見えている。

見えていると 本当に信じたい。


ブラジルから来た監督は 本当に何を作りたくて、何を伝えたかったのだろうか。


日本の数多くのサッカープレーヤー達を
落胆させるためだけにドイツに行ったんじゃない。


ニュースから流れる 子供たちの溜息が耳に残る。

夢を見せることが 本物のプロサッカープレーヤーの 義務であると。

たぶん誰もが 心の中で期待を。



溜息が渦巻くような国 そうなったときに この国のサッカーは本当に滅びる。

それほどにも 日本のサッカーはまだ 未熟だ。




エクアドルのような 数十年の溜息に絶えてきて生まれたサッカー

 そんなサッカーの文化が スポーツに対する想いが この国にあるのだろうか。



一喜一憂してもいい。 でも、子供たちには 憂う時間は 本当に ほんの一瞬だけでいいから。

縋るように祈る。 ブラジルからきたサッカーの神様は たしかにこの国に

Jリーグという日本のサッカーを生み出してきた 神様だから。



 祈るしかできない。 今この身にあるものは ただ、葛藤と気概。

いつの日か 花咲く花の蕾のように。


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