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NEEDSとFEED~松井と本山~


求められているもの ニーズ

自分が提供できるもの フィード

いまの代表に足りないもの 
それは バイタルエリアでドリブルを仕掛けて
突破口 もしくは フリーキックをもらう選手

それを提供できるのが 本山か松井


それをスポーツマネジメントの世界に置き換えてみる

マーケティングや語学 そして最近ではスポーツ法学を専門的に学び
その力を持つ人が増えてきている

広告代理店や代理人(法学) サッカーで言えば中田や俊輔 
注目されるポジションの選手 誰もが成りたがって 競争率の高い能力

「英語ができます」「スペイン語がしゃべれます」
それができたとしても なれるのは よくて通訳 


いまのスポーツマネジメントの世界に足りない力
求められている人材

それは 加地や福西のような

汗をかいてチャンスを作り出す 「営業の力」と

インフラとなるチームのベースを作り出す 「汗をかく力」


たぶんこの世界にパスを出す選手はいらない 

そして、新卒で人を採用して、育成するほと余裕のある世界でもない

スペシャリストとしての力を持った即戦力 それでいて尚且つ

スポーツの世界のベース(人脈と意識)を持った人材


スペシャリストな力とは 会計知識なのかシステムなのか 

スポーツマネジメントの世界に求められている意識

それはゼロから何かを作りだす力だけではなく
既存体質を変えようとする意思と方法論(BPR)

いま自分がやっていることに いつか確信を持つことが出来れば

持たなければ 

次に進める気がする

進まなくてはいけない


サッカーのワールドカップが

サッカー選手にとって 一度しか与えられないチャンスだとすれば

いまの自分にも 与えられた時間は少ないと意識しなければいけない


いまはまだJリーグにすら出場できていない選手が 

「いつか代表に選ばれるだろう」 なんて思っていたら

馬鹿だと思われるか 大物だと思われるか

「代表に選ばれるためにはなにをしなければいけないのか」

つまり「自分の武器は何なのか」「何が求められているのか」

この2つ。 松井がドリブルだけの選手であれば 代表には選ばれなかった。

本山という選手がいたから。

本山になくて 松井にある能力 そしてそれが代表(ジーコ)から求められたからこそ

松井は代表の青いユニフォームを着ている。

ドリブルという自分の得意とする武器を磨き
当り負けない(守備で食らい付く)という松井の苦手な部分を
フランスで補うことができたからこそ

おそらく15日の発表において 松井の名が呼ばれるようになる


Jリーグでずっと同じようなプレーをしていれば 安泰にプレーを続けることもできた

ただ、フランスという厳しい場に自分を置いたからこそ 気が付いたこと 

得たこと

もちろん嫌だと思い、躊躇したんだと思う

それでも松井をフランスに突き動かしたもの それは

たぶん同年代の選手の活躍であり

アテネで満足のいくプレーの場を与えられなかったという自己否定

そして、自分はやれるんだという自信


なんだかんだ書いたけれど

松井のプレーをドイツで見てみたい


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